今回も釣りに行けなかったので天の川ネタです(^_^;)
この所天の川の撮影ばかり行ってましたが…
どうも写真の解像感に納得がいかない(´・ω・`)
RAWデータからJPEGに現像(変換)する時点でノイズ除去しているので…
のっぺりした写真に仕上がってました。
これではイケナイ!
いろいろ調べた結果、DeepSkyStackerというフリーソフトでスタックするのが一番良いみたい。
(スタックというのは簡単に言うと、何枚かの写真を重ねてノイズを消したりすることです。)
RAWデータを直接読み込むと真っ黒になって上手くいかなかったのですが…
RAWデータをJEPGにノイズを消さずに現像してから読み込むといい感じになりました(^_^)
まだまだ練習中ですが、現在ここまで解像感を上げられるようになりました!
まずは、一枚目
スタック後(ライト10枚/ダーク5枚)
はくちょう座の赤い散光星雲がはっきり出ました。
2枚目
スタック後(ライト9枚/ダーク5枚)
これは見るからに違いますね!
結構良い感じになって来たと思いますが…
いかがでしょうか?(^_^)
RAWから読めたらもっと綺麗に仕上がるらしいので…
もう少し勉強します。
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追記
RAWから直接スタックできました(^_^)/
【RAW/FITS Digital Development Process Settings】
これの設定をしてませんでした(^_^;)
初期設定ではブライトネスが【1】なので真っ黒画像になってましたが…
【5】くらいまで上げたらちゃんと明るくなりました!
RAWを直接読み込むと解像感が更に上がる上に手間も減るので…
やっぱりRAWから読む方が良いですね(^_^)



こんなに星が夜空にはあるのか~と思う画像ですね!
玄関に飾っておきたくなるくらい美しいですね(^^
私もそのシグマレンズをメインレンズとして購入を考えています。
こんな写りを見せてもらったら、余計に気になります(お金無いのに)
コットンフィールさん★
このレンズは超接写もできるしレンズとしては安い方ですが…
写りも良いのでお気に入りです。
星の写真はパソコンでいじってますが…
ちゃんと写らないとここまで出来ませんからね(^_^)